侵略の始まり

 

昼間の日差しが、チクチクと痛い程に感じられるように成ってきましたね。
そんな日差しを感じてか セミの鳴き声も聞こえ始めました。
あの鳴き声を聞くと、暑さが『漏れなく3倍増』と感じますねぇ~
(一体、何のキャンペーンなのかしら?
 それとも、罰ゲーム大会なのかしら?
 もしそうなら、主催者は誰? 苦情を言って、やめさせてやるからな!)

おっと! 御淑やかな私とした事が。(汗)
ついついバットヒートしてしまいましたわ。 オホホホホ
これも暑さのせいね! うんうん、そうだわ! 間違いない!

いつもの通り、話が脱線してしまいましたが
本日の日記の話題は上記にも出てきた【セミ】なんです。

皆さんもご存じの通り『私 こと 高宮』は完璧な人間でして、
(はいっ! そこの、あなた! ここ笑うところじゃ無いですよ!)
弱点は『ほぼほぼ無い』のですが 唯一 昆虫が苦手なのです。(涙目)
ですから上記のセミも苦手なのです 嫌いなのです
この日記を御覧頂いている女性の多くの方々も御同意頂けますよね!?
私の同胞・同士ですよね? ね? ね? (^_-)-☆

さてさて、そのセミなんですけど
ヤツらは、御臨終に成ると
【例外なく『ひっくり返って】往生なさってますよね?
なんか
「自分の人生で遣り残した事はないぜ!」
みたいに御天道様を仰ぎ見ての大往生みたいな?
なんかムカつくわ! あっといけない、少し不愉快だわ。

しかも、炎天下の車道では無く 私達が歩行する為の歩道の上で!

なんでセミごときにビクビクしながら、避けて通らなければならないの?

はい、そこのあなた! 今こう思ったでしょう!?
「だって、セミは死んでいるんだから、そんなに恐れる事はないんじゃないの?」
そんな、あなた! あさはかですわよ!
炎天下の歩道やマンションの廊下部に『ひっくり返って』いても、
迂闊(うかつ)に近付いたりすると、突然

ジジジジジジジジジジジジジジジジジジジッ!!!

とセミトラップが発動してセミ爆弾が炸裂してしまうんです。
そんな事に成ったら、いつも冷静でミス・クールと呼ばれている私でも

ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

と、取り乱してしまいますわ。(涙目&大汗)
ホント、あれには困りますよね!? もはや、無差別テロですわ!
テロと言う事で、『公安警察』が駆除してくれないかしら?

基本的に『夏』と言う季節は好きですよ。
色んな『くだもの』が、美味しく成ってきますし、
海開きや花火大会・音楽のサマーフェスなどなど
イベントが盛り沢山で皆が開放的に成ってもきますものね

でもでもでも
昆虫と呼ばれる甲殻類の一族が人間社会を侵略してくる季節でも在ります

セミ爆弾の無差別投下・ゴキブリの異常接近・カの吸血祭り・
こうして書いてみているだけでも、恐ろしや・恐ろしや

その侵略が一段落する晩秋まで落ち着かない日々が続きます。