名古屋の夏も東京の夏もムシムシとして湿度が高く、
そんな季節には冷たいものに心惹かれる事が多く成りましたよねっ! ねっ! ねっ!
(激しく同意を求める!:笑)
街中で『冷やし中華・始めました』とか『心太・始めました』などの文字に、
もう目が釘付け!!!
ところで皆さんは御存じかと思いますが…
上記の【心太】って感じは【ところてん】って読むんですけど、
私の友人が長男の名前に『心太』って名付けたんです!
勿論『しんた』くんなんですけど、私の中では『ところてん』くんに思えて…
正直笑っちゃいそうに成り、それをこらえていました。(ムフフ…。)
そう考えると『漢字』って、難しいですよねぇ~!?
他にも、そんな例えが在りまして…
それは『お豆腐』と『納豆』なんです。
私は納豆が大好きで、よく納豆を食べるんです。
そして納豆を食いながら、納得いかないことが…
(はい、ここんとこ笑うところですよ♪ プププププ♪
あれっ? 皆さん! ちゃんとついて来てよ!
私を一人にしないでよぉ~!:涙目)
なお、ここから高宮の屁理屈ワールド前回!(笑)
●豆が腐ると書いて『豆腐』。
●豆を納めると書いて『納豆』。
この二つの漢字って、変じゃありませんか?
だって… 『とうふ』は腐敗=発酵していないうえに、
むしろ豆乳を枠に納めているんですよ!?
『なっとう』も枠に納めている訳じゃ無く、
良い感じに腐敗=発酵しているんですよ!?
なぜこんな『ややこしい漢字』が宛てられたんでしょうかしら???
納得いかないわぁ~。
そこで調べてみました…
ウィキペディアによると
●『腐』という漢字は本来
「納屋(府の一義)の中で肉を熟成させる」
という字義から転じて、柔らかく弾力性があるものを意味するものである。
との説がある。
●納豆は精進料理として主に禅寺の納所(なっしょ、寺院の倉庫)で作られた食品で、
これが名前の由来という説。
・・・だそうです。
(はい、皆さんお勉強に成りましたね!
へそ曲がりのそこのアナタ!
おへそが真っ直ぐに成りましたでしょ!
決して私じゃ無い! 私じゃ無い!:笑)
そう言えば納豆嫌いな友人が… いや、大嫌いな友人が、
「あんな物、食べ物じゃねぇ~!
だって、腐って糸を引いているんだぞ!
ニオイだって十日程履き続けた靴下のニオイがするじゃねぇ~のよ!
あれは、ニオイで相手国の兵士の戦意を喪失させる毒ガス兵器じゃねぇ~の!?
あれを歴史上最初に口に入れてみた人物を心から変人だと思うわ!
じゃなきゃ、ものすごぉ~く腹が空いていて、
空腹で死ぬより腐っていても腹一杯で死にたいって考えたんじゃないの!?
そうじゃ無いと… 後世に食べ物として残らないものね!」
私も大概… 屁理屈屋なんですけど、この友人には かないません。
ここまでくると、納豆好きな方々… 申し訳ございません…。(大汗)
でも上記の友人の事を書いていて…
確かに『十日程履き続けた靴下』を口には入れてみたくはございませんね…。