そう言えば土用の丑の日を今年は逃してしまったなぁ…

 とふと気付き鰻を食べたくなり、
子供の頃から出前やお弁当等でなじみのあるお店へ行って来ました。

 

その日は夕方にお客様とお仕事の打ち合わせを兼ねて
パンケーキを食べてしまい、

お腹があまり空いていなかったので

 

(誰だ!「お前がそんな事無いだろう!」と言っているのは!!
見えたぞ!そこのお前だな!!
(笑))

 

どんぶりの小盛りにしました。⇦ほんとだよ!ほんとだからね、添付写真を参照の事!(笑)、ね。

 

鰻を食べた感想の定番である『表面はカリッと焼けていて、
中は ふっくら柔らかい』は勿論、
いわゆる名古屋風の粘度のあるタレは、
コクが強く焦げ目がつきやすく香ばしくて…
東京のは、東京ので江戸前のあっさりとしたタレの三度づけで美味しいのだけれど、
子供の頃から慣れ親しんだ名古屋風の方が、私の口には合うようです。

 

ところで『お重と丼で鰻やご飯の入っている量は同量で肝吸いも
両方ともに付いていてくるのに、お値段が違うのはなぜ?』
についてきっと皆さんも一度は疑問になられた事があるでしょう、私も悩んだ事⁈(笑)があります。

 

どうやら諸説があるようですが結局のところ、
お重箱には絵巻が描かれていたり
陶器の器で無く、漆の器を使用する容器だからお重の方が
お値段が高くなっている、
で落ち着いたほうがいいのかなぁ…と思いました…

 

陶器でも高価な物はあるのになぁ と言う思いは……

エエイ!空になったどんぶりの蓋をかぶせる時に
そのまま閉じ込めてしまえー!(笑)

 

真実のところは、
鰻のように 私の手からスルリと逃げてよくわかりません(笑)