大和撫子とは

暫らくパソコンの調子が悪く、
日記をアップする事が出来ませんでした。
お読みになる方々は少し季節を遡ってお読みください(苦笑)。

 

今は芍薬が旬ですね。...昔から美女の形容として
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』
と言われておりますが…

「なぜ 立てば芍薬なのか…立ち姿が素敵な花は、
他にも色々あるのに…」
と疑問に思われた方いらっしゃいますか、
私も子供の頃、疑問に感じていました。

 

その後、生け花を習っていた時、
「芍薬は平安時代に中国から渡来した昔ながらの伝統花で、
日本に於いて旬の花が、丁度 季節の順番に
牡丹→芍薬→ユリ となっているので、芍薬なのよ」と教わりました。

 

あーあー!誰か私にも言ってーー!!!

 

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 だね」と!

 

そんな私の呟きを聞いていた霊能師の御剣先生に
「棚からぼた餅を常に待っているんだから、
高宮さんは、花より団子でしょ」
と突っ込まれましたが(笑)。

 

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